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スパーク, Philip
ウインド・スケッチ: スコアとパート譜セット

SPARKE, Philip :Wind Sketches: Score & Parts

 
商品番号 GYW00113789
カテゴリ 吹奏楽/バンド  |  吹奏楽オリジナル作品  |  スコアとパート譜セット 
出版社 アングロ・ミュージック社
価格 34,600円 (税込 37,368円
収録曲 I. 行進曲:貿易風
II. 間奏曲:凪
III. 終曲:嵐に乗って
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楽譜説明



イギリスの作曲家スパークは、ヨーロッパのみならず、アジア各地やアメリカ大陸のバンドのための作品も多く書いている。この《ウインド・スケッチ》は、アメリカのワシントン州を本拠とするコミュニティ・バンド、タコマ・コンサート・バンドのために書き下ろされた、きわめて難度の高い、そして哲学的なコンセプトの意欲作。「人間の持つ肯定的な面と否定的な面のさまざまな関係を象徴する、さまざまなタイプの“風”の様相に触発された」3つの楽章からなる。

I. 行進曲:貿易風
「貿易風」の名は、貿易のために帆船がこの風を利用して海を渡ったことに由来するといわれているが、もともとは「決まった経路を吹く風」という意味であったらしい。いつも同じ経路を渡る風に象徴される安定感と率直さを表現するべく、この楽章は速いテンポのマーチのスタイルで書かれている。イギリスの水夫の歌に似た力強い主題を中心に構成された、剛直で推進力に溢れた楽章。下降する半音階のパッセージは、まさに風そのものだ。

II. 間奏曲:凪
無風の状態で孤立し、佇む帆船のイメージ。スパークはそれを人間関係の喪失の象徴と捉えているようだ。しかし音楽は静かではあるものの決して悲観的ではない。断片的なモティーフが、木管の細かい動きと金管の大きな旋律に分化して少しずつ発展してクライマックスに至り、また静まっていく。

III. 終曲:嵐に乗って
愛と憎しみ、という相反する感情を、嵐のイメージに結びつけて描く。不安な気分の鐘の響きとバス・クラリネットの旋律に始まり、急速なテンポの主部へ。そして「愛と憎しみも、また嵐も、いずれも危険で破壊的で、しかし同時に有益であり爽快だ」というスパークの言葉どおり、音楽の表情は不安と喜びの間を行き来する。意表をついた終結は聴衆を戸惑わせるかもしれない。
(解説: 後藤洋)

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